ベッドで排尿や排便を繰り返し10年「私は今崇高なことをしている」

ベッドで排尿や排便を繰り返し10年「私は今崇高なことをしている」

動画集中ライト
自動で次へ
もっと

評価

0 %

ユーザの評価

0 評価数
評価してね!

詳細:

2024.08.02
『Abema News』

超高齢化が進む今、様々な課題を抱えている「介護の現場」

人材不足や過酷な労働環境など、サービス低下の不安と共に 打開策が求められる中大きな注目を集める一人の女性…!
「“介護できる”の先にある“介護したくなる”って感覚をテクノロジーで創っていきたい」

テクノロジーで介護の世界を変える!
ベンチャー企業・abaの宇井吉美さん。彼女が全身全霊をかけて取り組むもの、それは…
「一番重たいところに「排泄」がある。そこをテクノロジーで楽にして生活の根底となるところをきちんと整えてあげる」

介護現場で、最も負担が大きいと言われる「排泄ケア」

おむつを確認しても排泄していない「空振り」も多く、される側も、何度も開けられることで自尊心の低下にも…。
逆に交換が遅れると「尿便漏れ」が起こり、処理が大変になるだけでなく、皮膚の炎症や感染症を招くことも…

「私が大学生の時に介護施設に実習に行ったんですけどその際そこにいた介護職さんに「おむつを開けずに中が見たい」と言われまして。」
その願いを実現するため開発を始めたという宇井さん。実に10年以上試行錯誤を繰り返し、ついに誕生したのが…

シェアする場合はここから!

コメントしてね!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です