評価
ユーザの評価
評価してね!
詳細:
2022.11.17
ドキュメンタリー番組『カーダシアン家のセレブな日常』
シーズン2の第1~10話のどこか
アメリカのセレブ一家、カーダシアン/ジェンナ一家の1人で、モデルとして活躍するケンダル・ジェンナー。
米ニューヨークのメトロポリタン美術館で毎年5月に開催される、世界的に有名なファッションの祭典「メットガラ」で尿意に耐えられなくなったエピソードを明かし、話題を呼んでいます。
尿意に耐えきれなくなったケンダルは、メットガラのパーティーに向かう移動の車中で、用を足したそうです。
しかも、プラダの服を着たまま…!
詳細
ケンダルがなにやら不安そうな面持ちで車に乗り込む。
「あの…水を一口飲みたい。それと、おしっこもしたい」
「誰も私を責めないでね…!」
ケンダルは、どうやら自分を落ち着かせようと必死な様子。
「あのね、ケンダル…バケツがあるよ」と、チームの1人がワインなどを冷やすアイスバケットを差し出します。
ケンダルは少々パニックに(笑)
「とても恥ずかしい…。あとで私のおしっこを処理する係の人、本当にごめんなさい」
スタッフが「ケンダルのおしっこ、売れるんじゃない?」と茶化しますが、また別のアシスタントによると「ショーの裏側ではよくあること」だそう。
「多分このままだと用を足すことになるけど、音を聞かせたくないから、誰か音楽流して」とケンダル。
車内にいたチームは、全力でケンダルをサポートします。ケンダルのスカートを動かす人、支える人、ケンダルに励ましの言葉をかけるスタッフも…。
ケンダルもチームに返します。
「こんなことになって自分に怒りたくなる、ごめんね」
「もう一度言うけど、本当に恥ずかしい。みんな私を責めないでね。ほんとに大好きだから」
ケンダルも尿意を我慢しているのか、徐々に語気が荒くなります。
「あー! やっぱり無理! できない!」と叫びますが、尿意を我慢しきれないようで…。
「プラダ、ごめんなさい!!」
「絶対に下着が汚れちゃうけど、もういいよね」
スタッフの1人が、ケンダルにナプキンを差し出します。
後日談
後日ケンダルはこの件について振り返ると、「(車内で用を足したのは)今までで最高の決断だった。だって、そのまま会場に入っていたら、どうなってたか分からないから」と答えた。