新型コロナに立ち向かう最前線の現場のトイレ事情

2020.04.23
『直撃！シンソウ坂上』

放送当時、世界中で感染拡大が止まらなかった「新型コロナウイルス」について緊急生放送した。 そこで、新型コロナウイルスに立ち向かう最前線の現場がオリジナルドラマ化された。

新型コロナに立ち向かう最前線の現場をオリジナルドラマ化

新型コロナウイルス感染者の増加で、医療崩壊の現実が迫っていると指摘される中、番組では実際に感染症病棟で働く医師と看護師7人を独自取材。
医療現場のリアルな声とエピソードをもとに、新型コロナウイルスに立ち向かう最前線の現場をオリジナルドラマで描き出す。
感染の疑いがある患者と他の急患が同時にきたときに、現場はどのような判断をしているのか。
足りない医療物資をどう使っているのか。そして医療従事者はどのような生活を強いられているのか。
「もしも自分が感染したら」という不安…そこには限界を迎えつつある、医療従事者しか知らない過酷な現実があった。

トイレに行けない

ドラマの中で、医療従事者の防護服が簡単に脱げないためトイレに行くタイミングが難しいというシーンが登場する。